研究課題/領域番号 |
22560363
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
坂庭 好一 東京工業大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (30114870)
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研究分担者 |
笠井 健太 東京工業大学, 理工学研究科, 准教授 (70431997)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 符号化 / LDPC 符号 / マルチエッジ型 / 重み分布の対称性 / LDPC / 高性能アンサンブル / 密度発展法 / LDPC符号 / 非正則LDPC符号 |
研究概要 |
非常に一般的なLDPC(Low-DensityParity-Check)符号のクラスであるMulti-Edge型非正則LDPC符号について以下の結果を得ている.符号の性能評価において重要な符号語重み分布に関して,『対称性』と呼ばれる基本構造がタナーグラフの連接に対して保存されることを明らかにし,その結果広範なMulti-Edge型LDPC符号アンサンブルの符号語重み分布の導出を可能として,高性能な符号アンサンブルを構成することに成功している.
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