研究課題/領域番号 |
22560365
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
中野 敬介 新潟大学, 自然科学系, 教授 (80269547)
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連携研究者 |
宮北 和之 新潟大学, 学術情報基盤機構情報基盤センター, 助教 (10588289)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 移動体通信 / ネットワーク / マルチホップ / エピデミック / 領域間通信 |
研究概要 |
災害時にはマルチホップ無線ネットワークが有効であると一般的に考えられているが,本研究ではマルチホップ無線ネットワークが構築できない程の劣悪な通信環境を想定し,このような状況におけるエピデミック伝送の開発を行った。また,情報を運搬するために特殊ノード(情報シャトル)を導入したエピデミック伝送の提案と開発を行った.シミュレーションにより開発した手法の有効性を示した.また,理論解析などによりエピデミック伝送の性質を明らかにした.
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