研究課題/領域番号 |
22560369
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
|
研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
米谷 昭彦 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (80220771)
|
研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 量子化 / パルス幅変調 / パルス密度変調 / Δ-Σ変調 / A/D変換 / D/A変換 / PWM / 1ビット離散時間信号 / デジタル / ΔΣ変調 / 電子回路 / noise shaping / PLL / AD変換 / 交流電力調整 / ゼロクロス・スイッチ |
研究概要 |
高分解能の信号を低分解能ではあるがサンプリング周波数が高い信号を用いて精度良く表現する手法の開発を行った。低分解能信号として、離散パルス幅を持つパルス幅変調信号と1ビットパルス密度変調信号を扱った。パルス幅変調への応用の成果としては、変換精度を保ちながらスペクトル拡散を行う手法と、過渡応答に対しても高い変換精度を確保する手法の開発を行った。パルス密度変調に対しては、変換可能な信号の範囲の拡大を実現した。
|