研究課題
基盤研究(C)
本計画研究では、凸最適化の考えに基づくLDPC(低密度パリティ検査)符号の復号法を提案するとともに、その応用としてCDMA方式におけるマルチユーザ検出アルゴリズム、2次元シンボル問干渉通信路に適した等化アルゴリズムの開発を行った。さらに、最急勾配法、線形計画法といった連続最適化手法を通信系のアルゴリズムに適用するときに生じる諸問題について得られた理解に立脚して最適化の見地から、新しいビットフリップ型復号法や線形計画復号により復号可能な置換符号を開発した。
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統計数理
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