研究課題/領域番号 |
22560379
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
冨里 繁 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (60362951)
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研究分担者 |
田野 哲 岡山大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (80378835)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | センサネットワーク / ビーム形成 / 適応送信 / 周波数オフセット推定 / 適応アンテナ |
研究概要 |
本研究では,センサネットワークにおいて,遠く離れたセンサ間の安定的な通信を実現するため,複数の送信センサが協調してビームを形成するセンサ協調型適応ビーム形成法を提案した.この提案ビーム形成法の性能評価結果から,適応応送信手法を用いることにより消費電力低減効果が得られることを明らかにし,マルチパスに起因した符号間干渉と同一チャネル干渉が存在する環境で,オフセット周波数の高精度な推定ができることを明らかにした.
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