研究課題
基盤研究(C)
OFDM のパイロット信号の個数、位置、強さで求まる平均自乗推定誤差を設計規範として、パイロット信号の設計を行っている。提案法はヌルサブキャリアを設定しなければならない OFDM を利用する認知無線に対し適用できる。パイロット信号の配置は非線形最適化手法であるクロスエントロピー法を利用することで準最適解を求めている。また、凸最適化により最適なパイロット信号の強さを決定している。数値シミュレーションで従来法より有効であることを示している。
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EURASIP Journal on Advances in Signal Processing 2013
ページ: 51-51
EURASIP Journal on Advances in Signal Processing
巻: - 号: 1
10.1186/1687-6180-2013-51
http://www.cse.hiroshima-u.ac.jp