研究課題/領域番号 |
22560390
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
眞田 幸俊 慶應義塾大学, 理工学部, 教授 (90293042)
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研究分担者 |
稲森 真美子 慶應義塾大学, 理工学部, 助教 (70571222)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | MIMO / OFDM / 分数間隔サンプリング / MIMO / 統合復号 / 過負荷 / 誤り訂正符号 |
研究概要 |
高効率の無線通信を達成するには,送受信機において複数のアンテナ素子による MIMO 伝送を用いることが必要である. MIMO 伝送では,送信機側でM本のアンテナを用いて通常のM倍の伝送速度を達成する.MIMO 伝送の問題点は複数のアンテナを端末に搭載する必要があることである.本研究では1受信アンテナ素子のみで MIMO 伝送を達成する復号および復調方式を提案し,その特性を実験および計算機シミュレーションで評価した.
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