研究課題
基盤研究(C)
本研究は,1)共同作業における「存在感(プレゼンス)」,2)計測技術,3)再構築,4)効果検証,を行った.その結果,1)主観評価実験から聴覚による立体感知覚が優位であること,空間知覚にインパルス応答狭帯域包絡線情報が有用であること,2)等価空間印象を与える計測,移動体の位置計測と微振動検出,3)空間印象再構築,環境変化に頑強な音像定位制御,4)プラグインツール開発,社会的評価,が得られた.
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日本文理大学紀要
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