研究課題/領域番号 |
22560401
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
システム工学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
鎌田 賢 茨城大学, 工学部, 教授 (70204609)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | インパルス通信 / スプライン / UWB / 動的システム / インパルス無線 |
研究概要 |
極近距離の電子機器を結ぶためのディジタル通信のためのインパルス無線通信方式において、共振フィルタを階段状波形で駆動して得られる直交パルス波形が存在するための必要十分条件、パルス生成法・パルス検出法を明らかにした。米国FCCの規制のもとでも1秒間に60億個伝送できるパルス波形の設計例が得られた。この速度は、現行方式の約11倍にあたる。パルス検出法の前提となる2階微分特性を有するアンテナ対を試作した。
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