研究課題/領域番号 |
22560412
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
若槻 尚斗 筑波大学, システム情報系, 准教授 (40294433)
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研究分担者 |
水谷 孝一 筑波大学, システム情報系, 教授 (50241790)
海老原 格 筑波大学, システム情報系, 助教 (80581602)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 計測システム / 可視化 / 音源 / 時間反転波 / 並列計算 / アレイ |
研究概要 |
本課題は時間反転波のシミュレーションに基づいて音場や音響散乱体などの可視化を行う手法の構築と可視化装置の開発を行うものであった。他の可視化手法に比べ、特に反射の多い環境において有効であることが示された。また、可視化装置を実際に試作し実験を実施した結果、特に可視化対象となる領域を囲むように反射境界が存在するような空間においては、少ないアレイ素子数で可視化が可能となる。また GPU を用いる並列計算などによりほぼリアルタイム(例えば秒間1フレーム程度)の可視化も可能であった。
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