研究課題/領域番号 |
22560427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 芝浦工業大学 |
研究代表者 |
堀口 常雄 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (70348902)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 計測工学 / スマート情報センサシステム / リモートセンシング / 応用光学 / 光ファイバセンサ / 分布型センサ / ひずみセンサ / ブルルアン増幅 / スマートセンサ情報システム / 応用光学・量子光学 |
研究概要 |
光ファイバ中の誘導ブリルアン散乱信号を時間領域で測定し、その散乱光の周波数シフトの温度・ひずみ依存性を利用して、その分布を測定するセンサをBOTDA(Brillouin Optical Time Domain Analysis)と呼ぶ。本研究は、BOTDAのパルスポンプ光に適用する符号の構造に工夫を凝らすとともに、ポンプ・プローブ光の周波数を制御することにより、BOTDA の距離分解能の向上や測定時間の短縮が図れることを明らかにした。
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