研究課題/領域番号 |
22560435
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 富山高等専門学校 |
研究代表者 |
椎名 徹 富山高等専門学校, 電子情報工学科, 教授 (80196344)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 計測システム / 降雪現象 / レーダ / 降雪粒子 / ドップラーレーダ / 降雪プロファイル / リモートセンシング / 画像計測 |
研究概要 |
本研究では、下層大気圏下における3次元降雪プロファイルを高分解能で測定するシステムの研究・開発を行った。小型ドップラーレーダ3台にて、地上付近から高度約千mまでの鉛直方向降雪プロファイルを連続的に測定した。3台のレーダエコーを時空間解析することにより、3次元降雪プロファイルの構築を行った。更に、降雪粒子画像情報と地上付近のレーダ強度との関係を解析した。降雪粒子の粒径と落下速度から降雪強度Rを算出し、レーダ反射因子ZとのZ-R関係を雪質ごとに求めることが可能となった。
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