研究課題/領域番号 |
22560461
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
小澤 満津雄 岐阜大学, 工学部, 助教 (80313906)
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研究分担者 |
内田 裕市 岐阜大学, 総合情報メディアセンター, 教 授 (20213449)
森本 博昭 岐阜大学, 工学部, 特任教授 (30021629)
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連携研究者 |
森本 博昭 岐阜大学, 工学部, 特任教授 (30021629)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | jute / PP / WSPVA / アラミド / 爆裂抑制 / 耐火性 / 通気率 / 高強度コンクリート / UFC / 爆裂 / PP繊維 / ジュート繊維 / WSPVA繊維 / 鋼繊維 / アラミド繊維 / JUTE繊維 / Jute繊維 |
研究概要 |
高温環境下におけるアラミド繊維を用いた超高強度繊維補強コンクリート(UFC)の爆裂抑制方法を検討するために,爆裂抑制繊維としてポリプロピレン繊維(PP)と水溶性ポリビニールアルコール繊維(WSPVA)およびJute 繊維を0.19%vol 添加したケースについて加熱試験を実施した。加熱温度は,400,600,800℃とした。その結果,爆裂抑制繊維を添加したものは,添加しないものに比べて爆裂抑制効果が確認できた。
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