研究課題/領域番号 |
22560464
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
石田 剛朗 広島大学, 大学院・工学研究院, 助教 (60420501)
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連携研究者 |
河合 研至 広島大学, 大学院・工学研究院, 教授 (90224716)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | コンクリート / 炭酸化 / C-S-H |
研究概要 |
Ca/Si比の異なるC-S-Hの炭酸化について、基礎的な分解挙動データを得た。本研究で取り扱ったC-S-H(Ca/Siモル比が0.7, 1.1, 1.4)に関しては、いずれのCa/Siモル比においても、pHが平衡に近い状態まで低下してもC-S-Hの一部は残存するという結果を得た。また、Ca/Siモル比が低いほど、C-S-Hの残存量も多かった。
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