優先的にメンテナンスすべき鉄筋コンクリート構造物の選定技術の構築

• 研究課題/領域番号: 22560467
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 補助金
• 応募区分: 一般
• 研究分野: 土木材料・施工・建設マネジメント
• 研究機関: 金沢工業大学
• 研究代表者: 宮里 心一 金沢工業大学, 環境・建築学部, 教授 (60302949)
• 研究期間 (年度): 2010 – 2012
• 研究課題ステータス: 完了 (2012年度)
• 配分額: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円); 2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円); 2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円); 2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
• キーワード: 鉄筋コンクリート / メンテナンス / プライオリティー / 塩害 / 腐食速度 / 点検 / 補修

研究概要

本研究の目的は、市民が安心・安全・快適に社会基盤を利用し続けるべく、塩分浸透によって鋼材腐食するコンクリート構造物に対する点検の優先順位を工学的に決定し、必要に応じて合理的な対策を施す、維持管理計画を策定するシステムを構築することである。そのため、何処に立地する構造物あるいは何れの面・部位において腐食の進行が速いかを把握する技術、既設構造物に対して簡易で定量的に鉄筋腐食量を点検する技術、および構造物の要求性能に応じて補修する技術を開発し、これらを連携させて鋼材腐食に対する維持管理を計画するシステムを提案した。

研究成果

• [雑誌論文] LECCA2Liteを利用したコンクリート構造 物の長期性能評価の一例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山口 明伸、宮里 心一、武若 耕司
  • 雑誌名: コンクリート中の鋼材の腐食性評価と防食技術に関するシン ポジウム論文集 ページ: 355-360
  • 査読あり
• [雑誌論文] 補修費用 のみならず点検費用も考慮した LCC の試算 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宮里心一 、上田隆雄、野島昭二
  • 雑誌名: コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集 巻: 12 ページ: 165-172
  • 査読あり
• [雑誌論文] LECCA2Liteを利用したコンクリート構造物の長期性能評価の一例 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山口明伸、宮里心一、武若耕司
  • 雑誌名: コンクリート中の鋼材の腐食性評価と防食技術に関するシンポジウム論文集 巻: - ページ: 355-360
  • 査読あり
• [雑誌論文] 補修費用のみならず点検費用も考慮したLCCの試算 (2012)
  • 著者名/発表者名: 宮里心一、上田隆雄、野島昭二
  • 雑誌名: コンクリート構造物の補修，補強，アップグレード論文報告集 巻: 12 ページ: 165-172
  • 査読あり
• [雑誌論文] 表面含浸材の遮塩性・遮水性評価に対する電 気抵抗試験法の開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 阿川清隆、宮里心一、伊藤哲男、出口宗浩
  • 雑誌名: コンクリート工学年次 論文集 巻: 33 ページ: 1649-1654
  • 査読あり
• [雑誌論文] デジタル画像相関法を用いた RC 梁のひび割 れ検知手法の提案 (2011)
  • 著者名/発表者名: 佃善彦、 宮 里心 一 、戸島幹夫、畝田道夫
  • 雑誌名: コンクリート構造物の補 修,補強,アップグレード論文報告集 巻: 11 ページ: 305-312
  • 査読あり
• [雑誌論文] Developument of Monitoring System for Corrosion Protect Effect after Patch Repair (2011)
  • 著者名/発表者名: Kenyu Muratani、Suguru Takeuchi、Shinichi Miyazato
  • 雑誌名: Proseedings of36th Conference on our World in Concrete& Structures 巻: 36 ページ: 333-338
  • 査読あり
• [雑誌論文] 断面修復後の防食効果に対する定量的モニ タリング手法の開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 竹内傑、 宮 里心 一 、横関康祐、親本俊憲
  • 雑誌名: 材料 巻: 60 ページ: 1043-1048
  • 査読あり
• [雑誌論文] コンクリート構造物の長期性能照査技術 (2011)
  • 著者名/発表者名: 宮里心一 、野口貴文、武岩耕司
  • 雑誌名: コンクリー ト工学 巻: 49 ページ: 21-24
  • NAID: 10028152378
• [雑誌論文] Proposal of Corrosion Rate Analytical Model of Reinforced Concrete with Crack、RILEM BOOKSERIES (2011)
  • 著者名/発表者名: Shinichi Miyazato、Yosuke Hasegawa
  • 雑誌名: Modelling of Corroding Concrete Structures 巻: 5 ページ: 39-64
  • 査読あり
• [雑誌論文] 表面含浸材の遮塩性・遮水性評価に対する電気抵抗試験法の開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 阿川清隆
  • 雑誌名: コンクリート工学年次論文集 巻: 33 ページ: 1649-1654
  • 査読あり
• [雑誌論文] デジタル画像相関法を用いたEC梁のひび割れ検知手法の提案 (2011)
  • 著者名/発表者名: 佃善彦
  • 雑誌名: コンクリート構造物の補修、補強、アップグレード論文報告集 巻: 11 ページ: 305-312
  • 査読あり
• [雑誌論文] DEVELOPUMENT OF MONITORING SYSTEM FOR CORROSION PROTECT EFFECT AFTER PATCH REPAIR (2011)
  • 著者名/発表者名: Kenyu Muratani
  • 雑誌名: Proseedings of 36th Conference on our World in Concrete & Structures 巻: 36 ページ: 333-338
  • 査読あり
• [雑誌論文] 断面修復後の防食効果に対する定量的モニタリング手法の開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 竹内傑
  • 雑誌名: 材料 巻: 60 ページ: 1043-1048
  • 査読あり
• [雑誌論文] コンクリート構造物の長期性能照査技術 (2011)
  • 著者名/発表者名: 宮里心一
  • 雑誌名: コンクリート工学 巻: 49 ページ: 21-24
  • NAID: 10028152378
• [雑誌論文] Proposal of Corrosion Rate Analytical Model of Reinforced Concrete with Crack (2011)
  • 著者名/発表者名: S.Miyazato, Y.Hasegawa
  • 雑誌名: RILEM BOOKSERIES, Modelling of Corroding Concrete Structures 巻: 5 ページ: 39-64
  • NAID: 10016731647
  • 査読あり
• [雑誌論文] Steel Corrosion Induced by Chloride or Carbonation in Mortar with Bending Cracks or Joints (2010)
  • 著者名/発表者名: Shinichi Miyazato 、Nobuaki Otsuki
  • 雑誌名: Journal of Advanced Concrete Technology 巻: 8-2 ページ: 135-144
  • NAID: 130000300084
  • 査読あり
• [雑誌論文] 断面修復後の防食効果に対する定量的モニ タリング手法の開発 (2010)
  • 著者名/発表者名: 竹内傑、 宮 里心 一 、横関康祐、親本俊憲
  • 雑誌名: コンクリート工学年次 論文集 巻: 32-1 ページ: 767-772
  • 査読あり
• [雑誌論文] 凍結防止剤散布による塩化物イオンの季節 変動に関する考察 (2010)
  • 著者名/発表者名: 平野誠志、石川裕一、青山實伸、宮里心一
  • 雑誌名: コンクリート工学年次論文集 巻: 32-1 ページ: 815-820
  • 査読あり
• [雑誌論文] RCの塩害に対する防錆剤と犠牲陽極材を併 用した補修工法の開発、コンクリート構造物 の補修 (2010)
  • 著者名/発表者名: 石川貴之、宮里心一、青山実伸、平野誠志
  • 雑誌名: アップグレード論文報告集 巻: 10 ページ: 29-36
  • 査読あり
• [雑誌論文] 断面修復後の防食効果に対する定量的モニタリング手法の開発 (2010)
  • 著者名/発表者名: 竹内傑、 宮 里心 一 、横関康祐、親本俊憲
  • 雑誌名: コンクリート工学年次論文集 巻: 32-1 ページ: 767-772
  • 査読あり
• [雑誌論文] Steel Corrosion Induced by Chloride or Carbonation in Mortar with Bending Cracks or Joints (2010)
  • 著者名/発表者名: S.Miyazato, N.Otsuki
  • 雑誌名: Journal of Advanced Concrete Technology 巻: Vol.8, No.2 ページ: 135-144
  • NAID: 130000300084
  • 査読あり
• [雑誌論文] 断面修復後の防食効果に対する定量的モニタリング手法の開発 (2010)
  • 著者名/発表者名: 竹内傑、宮里心一、横関康祐、親本俊憲
  • 雑誌名: コンクリート工学年次論文集 巻: 32巻1号 ページ: 767-772
  • NAID: 40019081831
  • 査読あり
• [雑誌論文] 凍結防止剤散布による塩化物イオンの季節変動に関する考察 (2010)
  • 著者名/発表者名: 平野誠志、石川裕一、青山實伸、宮里心一
  • 雑誌名: コンクリート工学年次論文集 巻: 32巻,1号 ページ: 815-820
  • 査読あり
• [雑誌論文] RCの塩害に対する防錆剤と犠牲陽極材を併用した補修工法の開発 (2010)
  • 著者名/発表者名: 石川貴之、宮里心一、青山実伸、平野誠志
  • 雑誌名: コンクリート構造物の補修,補強,アップグレード論文報告集 巻: 10巻 ページ: 29-36
  • 査読あり
• [学会発表] 北陸地域の特性を考慮したコンクリート橋の維持管理 マネジメントの取組み (2012)
  • 著者名/発表者名: 森山守、石川裕一、宮里心一
  • 学会等名: 土木学会第30回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論 会
  • 発表場所: 土木学会講堂
  • 年月日: 2012-12-12
• [学会発表] Proposal of Crack Detection Method for RC Beam byDigital Image Correlation Method、Research, Development, and Practice in Structura (2012)
  • 著者名/発表者名: Yoshihiko Tsukuda、Shinichi Miyazato、 Mikio Toshima、Michio Uneda
  • 学会等名: Engineering and Construction
  • 発表場所: オーストラリア・パース
  • 年月日: 2012-11-29
• [学会発表] シラン系表面含浸材によりマクロセル対策 された打継部の付着強度 (2012)
  • 著者名/発表者名: 小松誠哉、 宮里心一 、伊達重之、堀江一志
  • 学会等名: 第56回日本学術会議材料工学連合講演会
  • 発表場所: 京都 テルサ
  • 年月日: 2012-10-29
• [学会発表] ステレオ方式三次元形状計測法を併用したデジタル画像相関法による鉄筋コンクリート構造物のひび割れ発生検知手法 の研究 (2012)
  • 著者名/発表者名: 畝田道雄、戸島幹夫、佃善彦、 宮里 心一、石川憲一
  • 学会等名: 日本設計工学会秋季大会研究発表講演会
  • 発表場所: 富山国際会議場
  • 年月日: 2012-09-28
• [学会発表] 曲げひび割れ部や断面修復部でマクロセル腐食が生じたRC梁の耐荷力評価 (2012)
  • 著者名/発表者名: 佃善彦、宮里心一
  • 学会等名: 土木学会第67回年次学術講演会
  • 発表場所: 名古屋大学
  • 年月日: 2012-09-05
• [学会発表] シラン系表面含浸材を用いた打継部のマクロセル腐食抑制技術の開発 (2012)
  • 著者名/発表者名: 小松誠哉、宮里心一、松井隆行
  • 学会等名: 土木学会第67回年次学術講演会
  • 発表場所: 名古屋大学
  • 年月日: 2012-09-05
• [学会発表] セメント系補修材料の防錆剤混入性の評価 (2012)
  • 著者名/発表者名: 有馬直秀、青山實伸、宮里心一、澤田智之
  • 学会等名: 土木学会第67回年次学術講演会
  • 発表場所: 名古屋大学
  • 年月日: 2012-09-05
• [学会発表] Prediction System for Corrosion of Steel in Concrete using Sensor with RFID (2012)
  • 著者名/発表者名: Kazunori Nagai 、Shinichi Miyazato 、Akira Eriguchi、Tatsuzou Satoh
  • 学会等名: Proceedings ofthe 13th International Conference on Inspection, Appraisal, Repairs & Maintenance of Structures
  • 発表場所: 中国・武夷山
  • 年月日: 2012-07-28
• [学会発表] シラン系表面含浸材の含浸層の改質効果の評価 (2011)
  • 著者名/発表者名: 堀田穣、久保田憲、宮里心一
  • 学会等名: 土木学会第66回年次学術講演会
  • 発表場所: 愛媛大学
  • 年月日: 2011-09-07
• [学会発表] 中性化状態が表面含浸材塗布による劣化進行抑制効果に及ぼす影響 (2011)
  • 著者名/発表者名: 村谷賢佑、宮里心一、畔柳昌己、青山實伸
  • 学会等名: 土木学会第66回年次学術講演会
  • 発表場所: 愛媛大学
  • 年月日: 2011-09-07
• [学会発表] 施工後5年を経過した遮蔽型マクロセル腐食対策の効果 (2011)
  • 著者名/発表者名: 高橋章、宮里心一、梨本竜太郎、元井邦彦、〓本正信
  • 学会等名: 土木学会第66回年次学術講演会
  • 発表場所: 愛媛大学
  • 年月日: 2011-09-07
• [学会発表] 電食により鉄筋断面が 半減したコンクリート梁の力学性状 (2011)
  • 著者名/発表者名: 佃善彦、宮里心一
  • 学会等名: 土木学会第66回年次学術講演会
  • 発表場所: 愛媛大学
  • 年月日: 2011-09-07
• [学会発表] コンクリート中鉄筋の腐食検知センサの適用性の評価と活用法の提案 (2011)
  • 著者名/発表者名: 永井一徳、宮里心一、江里口玲、佐藤達三
  • 学会等名: 土木学会第66回年次学術講演会
  • 発表場所: 愛媛大学
  • 年月日: 2011-09-07
• [学会発表] 電食により鉄筋断面が半減したコンクリート梁の力学性状 (2011)
  • 著者名/発表者名: 佃善彦
  • 学会等名: 土木学会第66回年次学術講演会
  • 発表場所: 愛媛大学
  • 年月日: 2011-09-07
• [学会発表] Development of life time evaluation program for concrete Structures by Computational Analysis (2011)
  • 著者名/発表者名: Shinichi Miyazato
  • 学会等名: Performance-based Specifications for Concrete
  • 発表場所: ライプチヒ大学(ドイツ)
  • 年月日: 2011-06-15
• [学会発表] デジタル画像相関法を用いた腐食RC梁のひび割れ発見 (2011)
  • 著者名/発表者名: 佃善彦、宮里心一、戸島幹夫、畝田道夫
  • 学会等名: 日本材料学会第60期学術講演会
  • 発表場所: 大阪大学
  • 年月日: 2011-05-26
• [学会発表] コンクリート中鉄筋の腐食検知センサの実用化に向けた開発研究 (2011)
  • 著者名/発表者名: 永井一徳、 宮里心一 、江里口玲、佐藤達三
  • 学会等名: 日本材料学会第60期学術講演会
  • 発表場所: 大阪大学
  • 年月日: 2011-05-26
• [学会発表] 叩落後の再劣化防止工法開発を目指した供試体と切出床版による実証実験 (2011)
  • 著者名/発表者名: 小松誠哉、宮里心一、出口宗浩
  • 学会等名: 第65回セメント技術大会要旨
  • 発表場所: ホテルメトロポリタ ン
  • 年月日: 2011-05-20
• [学会発表] 叩落後の再劣化防止工法開発を目指した供試体と切出床版による実証実験 (2011)
  • 著者名/発表者名: 小松誠哉
  • 学会等名: 第65回セメント技術大会講演要旨
  • 発表場所: ホテルメトロポリタン
  • 年月日: 2011-05-20
• [学会発表] 床版浮き部の叩き落し後に対する再劣化防止工法の開発 (2011)
  • 著者名/発表者名: 小松誠哉、阿川清隆、宮里心一、伊藤哲男、出口宗浩
  • 学会等名: 平成22年度土木学会中部支部研究発表会
  • 発表場所: 中部大学
  • 年月日: 2011-03-04
• [学会発表] Examination of Seasonal Variation at Chloride Ion with Antifreeze Agent (2010)
  • 著者名/発表者名: Seishi Hirano、Shinichi Miyazato 、Takafumi Ishikawa、Minobu Aoyama
  • 学会等名: 2nd International Conference on Durability of Concrete Structures
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 2010-11-25
• [学会発表] Renewal of Chloride Damaged RC Continuous Hollow Slab Bridge (2010)
  • 著者名/発表者名: Tetsuo Matsuda 、Shinichi Miyazato
  • 学会等名: 2ndInternational Conference on Durability of Concrete Structures
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 2010-11-25
• [学会発表] Renewal of Chloride Damaged RC Continuous Hollow Slab Bridge (2010)
  • 著者名/発表者名: T.Matsuda, S.Miyazato
  • 学会等名: 2nd International Conference on Durability of Concrete Structures
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 2010-11-25
• [学会発表] Estimation of Steel Corrosion Rate inConcrete Considering TemperatureChanges (2010)
  • 著者名/発表者名: Shinichi Miyazato、Tsunehiko Mitamura
  • 学会等名: 2nd International Symposium onService Life Design for Infrastructure
  • 発表場所: デルフト工科大学(オランダ)
  • 年月日: 2010-10-04
• [学会発表] Estimation of Steel Corrosion rate in concrete Considering temperature Changes (2010)
  • 著者名/発表者名: S.Miyazato, T.Mitamura
  • 学会等名: 2nd International Symposium on Service Life Design for Infrastructure
  • 発表場所: デルフト工科大学(オランダ)
  • 年月日: 2010-10-04
• [学会発表] 平野誠志、凍結防止剤によるRC の塩害に対する複合防食工法の開発 (2010)
  • 著者名/発表者名: 石川貴之、宮里心一、青山實伸
  • 学会等名: 土木学会第65回年次学術講演会
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 2010-09-02
• [学会発表] 凍結防止剤によるRCの塩害に対する複合防食工法の開発 (2010)
  • 著者名/発表者名: 石川貴之、宮里心一、青山實伸、平野誠志
  • 学会等名: 土木学会第65回年次学術講演会
  • 発表場所: 北海道大学
  • 年月日: 2010-09-02
• [学会発表] Prediction System for Corrosion of Steel in Concrete using Sensor with RFID
  • 著者名/発表者名: Kazunori Nagai、MIYAZATO, SHINICHI、Akira Eriguchi、Tatsuzou Satoh
  • 学会等名: Proceedings of the 13th Onternational Conference on Inspection, Appraisal, Repairs & Maintenance of Structures
  • 発表場所: 中国・武夷山
• [学会発表] 曲げひび割れ部や断面修復部でマクロセル腐食が生じたRC 梁の耐荷力評価
  • 著者名/発表者名: 佃善彦、宮里心一
  • 学会等名: 土木学会第67回年次学術講演会
  • 発表場所: 名古屋大学
• [学会発表] ステレオ方式三次元形状計測法を併用したデジタル画像相関法による鉄筋コンクリート構造物のひび割れ発生検知手法の研究
  • 著者名/発表者名: 畝田道雄、戸島幹夫、佃善彦、宮里心一、石川憲一
  • 学会等名: 日本設計工学会秋季大会研究発表講演会
  • 発表場所: 富山国際会議場
• [学会発表] シラン系表面含浸材によりマクロセル対策された打継部の付着強度
  • 著者名/発表者名: 小松誠哉、宮里心一、伊達重之、堀江一志
  • 学会等名: 第56回日本学術会議材料工学連合講演会
  • 発表場所: 京都テルサ
• [学会発表] Proposal of Crack Detection Method for RC Beam by Digital Image Correlation Method
  • 著者名/発表者名: Yoshihiko Tsukuda、MIYAZATO, SHINICHI、Mikio Toshima、UNEDA, MICHIO
  • 学会等名: Research, Development, and Practice in Structural Engineering and Construction
  • 発表場所: オーストラリア・パース
• [学会発表] 北陸地域の特性を考慮したコンクリート橋の維持管理マネジメントの取組み
  • 著者名/発表者名: 森山守、石川裕一、宮里心一
  • 学会等名: 土木学会第30回建設マネジメント問題に関する研究発表・討論会
  • 発表場所: 土木学会講堂