研究課題/領域番号 |
22560476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小野 潔 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60324802)
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研究分担者 |
松村 政秀 大阪市立大学, 工学研究科, 准教授 (60315976)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ハイブリッド構造 / 高性能鋼 / 鋼製橋脚 / 耐震性能 / SBHS / SBSH / 橋梁用高降伏点鋼板 / 高性能能鋼 / ハイブリッド鋼製橋脚 / 弾塑性有限変位 / 構成則 |
研究概要 |
本研究では,鋼部材として橋梁の耐震性能上重要な役割をはたす鋼製橋脚を対象に,高性能鋼である橋梁用高降伏点鋼板SBHSを縦リブに使用したハイブリッド構造とすることで,既往の研究では得ることが難しい耐力の上昇を抑え変形能を向上させるという耐震性能を有するハイブリッド鋼製橋脚を開発している.また,SBHSの機械的性質および繰り返し塑性履歴特性に関する情報を得るとともに,SBHSの繰り返し塑性履歴を精度良く再現できる構成則の提案も行っている.
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