研究課題/領域番号 |
22560477
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
天谷 賢治 東京工業大学, 大学院・情報理工学研究科, 教授 (70251642)
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連携研究者 |
審良 善和 独立行政法人港湾空港技術研究所, 構造研究領域, 研究官
田代 賢吉 日本防蝕工業株式会社, 技術研究所, 研究員
飯田 知宏 日本防蝕工業株式会社, 技術研究所, 研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 維持管理工学 / 腐食数値解析 / モニタリング / 逆問題 / 腐食防食 / 維持管理 / 数値解析 / ベイズ推定 |
研究概要 |
本研究では上記の要請に答え問題点を克服するために羽田D滑走路に代表される巨大海洋構造物の数値解析援用防食モニタリング技術を開発した。観測方程式は,海洋構造物の形状を考慮した有限要素法計算により構成される.本推定問題は悪条件であるため,ベイズ推定のアプローチを導入する.本手法の有効性を示すために,実構造物において検証実験を実施した.この手法は,簡易な測定により,海洋鋼構造鵜物の防食状態を推定することが可能となる.
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