研究課題/領域番号 |
22560511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
武藤 裕則 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (40263157)
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研究分担者 |
張 浩 京都大学, 防災研究所, 助教 (90452325)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 河川工学 / 河道横断構造物 / 河床変動 / 砂州 / 生息場基盤 / 水理実験 / 数値シミュレーション |
研究概要 |
河道横断構造物の撤去に伴う河床変動に関して実験的に検討すると共に,2次元非構造格子河床変動計算モデルによる現象の再現を試み,その適用性を検討した.その結果,砂州・水みちや局所洗掘の発達に与える構造物の設置条件・撤去形状・河床材料特性の影響について明らかにすると共に,実河川への適用にあたっては,構造物撤去後にその周辺に生じる複雑な三次元流況とそれに伴う流砂とその分級過程をより詳細に検討することが特に重要であることを指摘した
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