研究課題/領域番号 |
22560513
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
|
研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
平田 健正 和歌山大学, 学内共同利用施設等, 理事 (30093454)
|
研究分担者 |
江種 伸之 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (00283961)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 水工水理学 / 地盤工学 / 有害化学物質 / 水質汚濁・土壌汚染防止・浄化 / リスク評価 / 水質汚濁・土壌汚染の防止・対策 / 水質汚濁・土壌汚染の防止・浄化 |
研究概要 |
土壌地下水汚染の実サイトにおける有害物質の動態や浄化効果を数値解析するとともに、健康リスクを評価した。有機ヒ素化合物による地下水汚染については、汚染の実態解明を行った。原位置封じ込め措置については、薄い難透水層しか存在しない現場においても、地下水揚水を併用することでリスク低減が可能なことを示した。揮発性有機塩素化合物については、原位置バイオレメディエーションによる分解促進効果と対策期間中のリスクの変化について示した。
|