研究課題/領域番号 |
22560521
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
重松 孝昌 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80206086)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 多孔質体 / 画像流速計測 / 乱流 / モデル化 / 流れの可視化 / 画像流速計測法 / 乱流モデリング / 流跡線 / PTV / IB法 |
研究概要 |
多孔質体を通過する流れによって生成される乱流の計測手法として、既に開発していた二次元流跡線連結法なる画像流速計測手法を改良して3次元計測が行えるようにするとともに、その測定精度および解析速度の向上を図った。また、画像流速計測手法を用いて多孔質体間隙部およびその周辺の流体運動を計測し、多孔質体という複雑境界を有する非定常流場における非線形乱流モデルの妥当性について検証した。
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