研究課題/領域番号 |
22560536
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木計画学・交通工学
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
高田 和幸 東京電機大学, 理工学部, 教授 (30282867)
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研究分担者 |
屋井 鉄雄 東京工業大学, 総合理工学研究科, 教授 (10182289)
岩倉 成志 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (20223373)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 所要時間信頼性 / 都市鉄道 / 出発時刻決定行動 / 支払意志額 / 鉄道 / 出発時刻 / 利用者便益 / 出発時刻決定 / 余裕時間 / 交通計画 |
研究概要 |
予め運行スケジュールが確定している都市鉄道の所要時間信頼性に係る便益の推計手法は未だ確立されていない.そこで本研究では,東京首都圏の鉄道利用者に対してアンケート調査を実施し,便益の推計に必要な,所要時間不確実性下における鉄道利用者の出発時刻決定行動モデルと,輸送障害に起因する損失時間の縮減に対する支払意志額関数の推定を行った
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