研究課題/領域番号 |
22560556
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
和泉 信之 千葉大学, 大学院・工学研究科, 教授 (80526773)
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連携研究者 |
秋田 知芳 千葉大学, 大学院・工学研究科, 助教 (60512374)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | コンクリート構造 / 超高層建築物 / 耐震性能 / 地震応答解析 / 既存建築物 / 鉄筋コンクリート構造 / 非線形解析 / 地震対策 / 耐震補強 / 建築構造・材料 / 構造工学・地震工学 / 制震 / 耐震 |
研究概要 |
日本における既存の超高層RC造建築物を対象に,RC構造技術等に着目して設計時期を3年代に分類して,各年代のRC構造特性を持つ既存建築物モデルを構築した。この既存建築物モデルについて非線形地震応答解析を行い,各年代の地震応答値を分析した。その分析結果から,既存建築物モデルについて修復性及び安全性等に関する保有耐震性能を評価するとともに,耐震対策として有望な制振デバイスの補強効果を明らかにした。
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