研究課題/領域番号 |
22560564
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 北九州市立大学 (2012) 九州大学 (2010-2011) |
研究代表者 |
小山田 英弘 北九州市立大学, 国際環境工学部, 准教授 (80233625)
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研究分担者 |
小山 智幸 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (50215430)
伊藤 是清 東海大学, 産業工学部 (50380663)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 建築構造・材料 / 気候変動 / 建設マネージメント / 廃棄物再資源化 / 品質管理システム |
研究概要 |
本研究は、暑中期のコンクリート工事全般に及ぼす気象条件の影響を対象とし、良質なコンクリート構造体を構築すべく、「製造,施工,品質」に関して、実測・実験・検討を行った。プラントでの実測、実大試験体による実験、気象統計の分析から、製造・運搬時の諸要因の温度への影響、養生期間の強度および耐久性への影響、暑中コンクリート適用期間の変化および新たな算定方法などを示した。
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