研究課題/領域番号 |
22560566
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 秋田県立大学 |
研究代表者 |
板垣 直行 秋田県立大学, システム科学技術学部, 准教授 (00271891)
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研究分担者 |
飯島 泰男 秋田県立大学, 木材高度加工研究所, 教授 (10279507)
長谷川 兼一 秋田県立大学, システム科学技術学部, 准教授 (50293494)
川鍋 亜衣子 秋田県立大学, 木材高度加工研究所, 准教授 (40404850)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 木造住宅 / 長期耐用 / 環境負荷 / 二酸化炭素削減 / スケルトン-インフィル / 森林資源 / 省エネルギー / 保全技術 / スケルトン-インフィル / スケルトンーインフィル |
研究概要 |
本研究では低炭素社会の実現に向け、長期耐用化、地域材活用およびCO2排出量削減をのための技術を整理し、それらを有効に活用した長期耐用型木造住宅のプロトタイプを検討した。さらに検討された住宅について、地域材生産に伴う環境負荷を踏まえインベントリ分析を行い、長寿命化による効果を明らかにすると共に、秋田県の森林資源循環サイクルに調和しつつCO2排出削減効果を効果的に発揮する住宅の生産システムを検討した。
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