研究課題/領域番号 |
22560571
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
渡部 嗣道 大阪市立大学, 大学院・生活科学研究科, 教授 (90314822)
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研究分担者 |
井川 憲男 大阪市立大学, 大学院・生活科学研究科, 特任教授 (80398411)
冨板 崇 九州大学, 芸術工学研究科, 教授 (90278078)
濱崎 仁 独立行政法人建築研究所, 材料研究グループ, 主任研究員 (30370703)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | コンクリート / タイル仕上げ / SAT計 / 日射量 / 気象因子 / 熱収支 |
研究概要 |
本研究では、コンクリート構造物に張り付けたタイル仕上げを対象事例とし、気象因子と建物外皮の温度との関係を潜熱の影響を含めた熱収支特性を適用して実験的に求める方法を考案し、既存の気象データから任意に同温度を推定する方法を検証した。そこで、タイル仕上げとそれを含む外壁用構造材の暴露実験を実施し、提案された推定方法による推定値の精度評価を行った。その結果、高い精度で実測温度を推定できることが確認された。
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