研究課題/領域番号 |
22560611
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
本多 友常 和歌山大学, システム工学部, 教授 (20304181)
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研究分担者 |
足立 啓 和歌山大学, システム工学部, 教授 (50140249)
宮川 智子 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (30351240)
平田 隆行 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (60362860)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 景観 / 環境計画 / まちなみ / むらづくり支援員 / 歴史的風致 / 定住促進 / 実測調査 / 駅舎 / インタヴュー |
研究概要 |
紀伊山地霊場の中心を成す高野山山上の「中心地区」と、「山外周辺集落」の相互関係において発展してきた地域環境を、統合的な活性化の視点からその課題について調査分析を行ったものである。山内の中心部東西小田原地区においては、商業的・空間的環境整備の変遷を、山外の周辺集落においては、集落構成、生活の実態調査および南海電鉄駅舎の実測調査を実施し、同時に「むらづくり支援員」の応募動機とその実態の分析を行なった。
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