研究課題/領域番号 |
22560626
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 昭和女子大学 |
研究代表者 |
内海 佐和子 昭和女子大学, 国際文化研究所, 研究員 (10398711)
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研究分担者 |
福川 裕一 千葉大学, 大学院工学研究科, 教授 (60130829)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 観光地化 / 景観変容 / 町並みの形骸化 / リビングヘリテージ / 世界遺産 / 伝統的町並み / 町並み保存 / ホイアン / 観光 / ベトナム / 歴史的町並み / 建築計画 / 国際情報交換 |
研究概要 |
ベトナムの世界遺産であるホイアンにおいて、 (1)観光地化に伴うファサードの変容実態とその要因を明らかにし、 (2)観光地化が伝統的町家とそこでの生活に与える影響、 (3)町並みの形骸化の実態を明らかにした。また、 (4)観光客に対するアンケートからホイアン観光の魅力を客観的に確認した。これらを総合し、ホイアンが今後もサスティナブルな観光地として発展し続けるための方策を行政に提案し、共に検討した。
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