研究課題/領域番号 |
22560627
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
畔柳 昭雄 日本大学, 理工学部, 教授 (90147687)
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研究分担者 |
市川 尚紀 近畿大学, 工学部, 講師 (50441085)
坪井 塑太郎 日本大学, 理工学部, 助教 (80449321)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 都市 / 地域計画 / 水環境計画 / 親水まちづくり / 流路 / 水辺の活用 / 水路区分 / 親水デザイン / コミュニティ形成 / 規範意識 / 水利用 / 大研古城 / 親水性 / 地域コミュニティ / 水辺空間 / 環境用水 / 空間的連続性 / 水辺とのかかわり / 親水空間 / 清渓川 / 復元的創造空間 |
研究概要 |
水路や水辺空間は都市の構成要素として重要度を増している。そのため、水路や水辺空間を調査することで水路の空間的特性を把握した。大研古城は「水の町」と呼ばれ、歴史的で伝統的な建築と街区と水路が水景を生み出している。地域社会の中には水利用上の規約が継承され水利用面での規範意識となった。その結果、観光と社会基盤整備が伝統的住民生活に対して影響を及ぼした。さらに、大研古城が「水の町」として発展するためには、居住者の規範意識を保持することが重要と思われる。
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