研究課題/領域番号 |
22560630
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
円満 隆平 金沢工業大学, 環境・建築学部, 教授 (30152028)
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研究分担者 |
内田 奈芳美 金沢工業大学, 環境・建築学部, 講師 (10424798)
山岸 邦彰 金沢工業大学, 環境・建築学部, 准教授 (70553189)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 地域防災 / 長屋式店舗併用住宅 / 中心市街地 / 建物老朽化 / 再生計画 / 事業制度 / 鉄骨造 / 店舗併用住宅 / 所有者高齢化 / 中心市街地衰退 / 買い物アンケート調査 / 意見交換会 / 改修/建替案 / 所有者の高齢化 / 中心市街地の衰退 / モデル地区 / 再生調査 / 建物劣化診断 / 地方中小都市 / 寒冷地 / 商店街 / 建替え / 改修 / まちづくり |
研究概要 |
第2次大戦後、「防火建築帯」「防災建築街区」が、多くの中心市街地に建設されたが、特に地方中小都市では、現在はほとんどがシャッター通り化している。しかし、長屋式であるために単独の取り壊し、建替、改修も困難な状況にある。本研究は、各地の中小都市の現状を調査し、富山県となみ駅前商店街をモデル地区として、各種調査を行ない、再生のための改修案と建替え案、それぞれの事業スキーム案を作成し、今後の全国のモデルケースとなることを目指した。
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