研究課題/領域番号 |
22560651
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 長崎総合科学大学 |
研究代表者 |
林 一馬 長崎総合科学大学, 環境建築学部, 教授 (80086420)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | キリスト教会堂 / 様式展開 / 東アジア地域 / 比較技術史 / 設計図面 |
研究概要 |
標記の研究課題に対して、研究期間中計5回の海外現地調査を実施し、併せて関連する資料及び既往研究の調査・分析を行った。その結果、わが国と周辺地域におけるキリスト教会建築の導入及び展開の過程については、いくつかの主要系譜の並行的もしくは継時的な現象として把捉できるという一定の見通しを得ることができた。しかし同時に、これを完全に立証するには、より精細な調査を必要とすることも明らかになった。
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