研究課題/領域番号 |
22560664
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属物性
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
古賀 健司 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノシステム研究部門, 主任研究員 (30356969)
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研究分担者 |
櫻井 宏昭 独立行政法人産業技術総合研究所, ユビキタスエネルギー研究部門, 主任研究員 (40357116)
越崎 直人 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノシステム研究部門, 主任研究員 (40344197)
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連携研究者 |
平澤 誠一 独立行政法人産業技術総合研究所, 先進製造プロセス研究部門, 主任研究員 (30321805)
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研究協力者 |
飯塚 飯塚 独立行政法人産業技術総合研究所, ユビキタスエネルギー研究部門
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | ヘテロ接合 / 触媒 / 複合ナノ粒子 / 電子顕微鏡 / 金ナノ粒子 / 構造制御 |
研究概要 |
Cu-Au 合金ナノ粒子の気相中熱酸化によって生成された、精密構造制御された2種類のAu-Cu_2O ハイブリッドナノ粒子について、閉鎖循環反応装置による CO 酸化触媒活性の定量測定を行った。その結果、Cu_2O に対して相対的に Au が小さい目玉型形態を示す粒子よりも、Auが相対的に大きいドングリ型形態の粒子の方が、著しく高い触媒活性を示し、触媒活性と構造形態との強い相関を示す予備的な結果を初めて得ることができた。
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