研究課題/領域番号 |
22560666
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機材料・物性
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
京免 徹 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (10323841)
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研究分担者 |
花屋 実 群馬大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50228516)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | マルチフェロイック / 強磁性 / 強誘電性 / 強弾性 / 電気磁気結合 / 強磁性・強弾性結合 / 複合材料・物性 / 誘電体物性 / 磁性 / 電気磁気効果 |
研究概要 |
巨大な電気磁気結合(磁場を印加すると発電する現象)の発現を目指して,強誘電性材料(歪むと発電する材料)と,代表者らが発見した強磁性・強弾性結合材料(磁場を印加すると大きく歪む材料)を接合した素子の研究を行った。その結果,強磁性・強弾性結合の発現機構の解明,2つの新たな強磁性・強弾性結合材料の発見,エピタキシャル接合により接合性を向上させることで電気磁気結合特性が飛躍的に向上する可能性を見いだした。
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