研究課題
基盤研究(C)
本研究では、超高出力(単一モード 10kW 級)ファイバレーザー、お よび、超高効率ファイバアンプを目指して、希土類添加シリカガラスの発光効率およびフォト ダークニングと仮想温度との相関を明らかにすることを目的とした。蛍光スペクトル、蛍光寿 命、吸収スペクトル、およびフォトダークニングが仮想温度に依存することを初めて明らかに し、これらの光学特性がガラスの構造無秩序性の変化を如実に反映することを示した。
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N.J.Glass and Ceram
巻: 3 ページ: 48-52
N.J. Glass and Ceram
巻: 3 号: 01 ページ: 48-52
10.4236/njgc.2013.31008