研究課題/領域番号 |
22560711
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 室蘭工業大学 |
研究代表者 |
世利 修美 室蘭工業大学, 工学研究科, 教授 (60179356)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2012年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | ナノプロセス / 金属アルコキシシド / ナノ材料 / 腐食合成法 / 無機合成 / 複酸化物 / ゾルゲル法 / アルコキシド |
研究概要 |
触媒として塩化物塩を添加したエタノール中に金属粉末を投入し、腐食溶解させた。この溶液をpH調整し、加水分解すると複酸化物の沈殿物が得られた。得られた沈殿物を濾過し,乾燥・焼成すると数μmの複酸化物が得られた。本研究ではMgFe2O4、MgAl2O4、CaTiO3やムライトを作製し、その結果を投稿論文として報告した。新しい無期合成の1つとして提案された腐食合成法の有利性や限界を電気化学的観点から考察した。
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