研究課題/領域番号 |
22560714
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
南口 誠 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (90272666)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | ナノプロセス / ナノロッドアレイ / 光触媒 / 内部酸化 / Al2O3 / アルミナイジング / マイクロリアクター / マイクロリアクタ / Ni(Al) / NiAl2O4 |
研究概要 |
Ni(Al)合金の内部酸化を利用して作製したナノロッドアレイ構造体に大気CVD法によりTiO_2光触媒を付与した.そのナノロッドアレイは,同じ方法でTiO_2を付与した平坦Ni基板よりも高い光触媒能を示した.ナノロッド間の空間が流体の拡散と紫外線の受光に有利であるため,優れた光触媒能を示すものと考えられる.この技術を基に光触媒付与ナノロッドアレイを有するマイクロリアクタを試作し,その光触媒機能を確認した.
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