研究課題/領域番号 |
22560718
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
早川 邦夫 静岡大学, 工学部, 准教授 (80283399)
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連携研究者 |
久保田 義弘 静岡大学, 工学部, 産学連携研究員
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 塑性加工 / アコースティック・エミッション / 鍛造 / 工具材料 / 硬質被膜 / スクラッチ試験 / AE / 工具 / 損傷 / 非破壊評価 |
研究概要 |
本研究では,冷間工具材料の損傷・破壊や被膜工具の被膜はく離挙動の検出をAE振幅のフラクタル次元を用いて解明するための技術開発を行った.その結果として,実生産現場における長時間生産時の工具損傷状態をモニタリングできるAE取得およびフラクタル次元解析プログラムを作成した.それらを用いた実生産時のフラクタル次元を元に,より精密な破損予測のためのデータ処理方法を提案できた.
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