研究課題/領域番号 |
22560779
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
矢入 健久 東京大学, 先端科学技術研究センター, 准教授 (90313189)
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研究協力者 |
上甲 昌郎
桑原 絢一
田川 貴章
小田 哲生
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 異常検知 / 航空宇宙システム / データマイニング / 人工知能 / 機械学習 / 宇宙機システム / テレメトリデータ |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、人工衛星などの宇宙機システムより得られる膨大なテレメトリデータから、運用者にとって有用な情報・知識を得るための様々な解析手法・処理技術群を体系化することである。具体的には、(1) データアクセス方法、(2) オンライン監視法、(3) オフライン解析法、(4) 他情報源との連携法の4つのサブテーマに取り組んだ。その結果、(1)人工衛星テレメトリの性質の明確化、(2)宇宙機テレメトリに適した前処理法の開発、(3)次元削減とクラスタリングに基づく監視法の開発と拡張、(4)衛星運用での有効性の実証、という成果を得た。
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