研究課題/領域番号 |
22560792
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
内田 誠 神戸大学, 大学院・海事科学研究科, 教授 (90176694)
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研究協力者 |
中村 真澄 弓削商船高等専門学校, 助教
引間 俊雄 海技大学校, 教授
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 舶用機関・燃料 / 船舶機関管理 / 舶用機関 / 安全管理技術 / 船舶職員(機関部)養成 / ヒューマンファクター / 数量化III類 / 船舶機関士 / 船舶運航管理 / 故障・事故 / 機関プラントシミュレーター |
研究概要 |
船舶機関管理に関わる故障・損傷・事故に関する情報を,潜在化事象と顕在化事象に定義して分類把握を試みた。その上で,事象発生に関わる人間要因について,数量化III類を適用して定量的に分析を行い,特徴量の抽出を得た。また,舶用機関プラントシミュレータを活用した実環境模擬再現環境下の機器運転監視業務における熟達機関士と初心者の眼球運動計測を行い,両者の共通点と相違点を分析把握し,安全管理技術向上および改善を検討する情報を得た。
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