研究課題/領域番号 |
22560807
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地球・資源システム工学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
大谷 具幸 岐阜大学, 工学部, 准教授 (20356645)
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研究分担者 |
神谷 浩二 岐阜大学, 工学部, 准教授 (50252119)
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連携研究者 |
小嶋 智 岐阜大学, 工学部, 教授 (20170243)
天満 則夫 産業技術総合研究所, メタンハイドレート研究センター, 副センター長 (50357547)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2010年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 再生可能資源・エネルギー / 地中熱利用 / 地熱 / 地質学 |
研究概要 |
扇状地地域における地下水利用型地中熱利用の最適設計法を検討するために、揚水井と還元井を同一帯水層に配置する場合と異なる帯水層に配置する場合に関して、地下水循環のフィールド試験とシミュレーションを行った。その結果、揚水井における温度上昇を避けるためには、同一帯水層に配置する場合には孔井間距離を36m以上とすること、異なる帯水層に配置する場合には26m以上とすることを確認した。
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