研究課題/領域番号 |
22560816
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
|
研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
奥村 進 滋賀県立大学, 工学部, 教授 (70204146)
|
研究期間 (年度) |
2010 – 2012
|
研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
|
キーワード | 環境技術 / リサイクル / 長寿命設計 / 物理寿命 / 機能寿命 / リサイクル工学 / 環境配慮型製品設計 / 環境効率 / リユース |
研究概要 |
工業製品の製造において、 使用済製品から取り出した部品のリユースは、新品部品を使用した製造よりも環境負荷の低減に有効である。一方、持続可能な成長のためには、効率の考えに基づいた環境効率を向上させていくのが大事である。本研究では、工業製品がクローズドループおよびオープンループで循環していく合を想定し、リユース部品の物理寿命分布が環境効率に及ぼす影響を調べ、最適な物理寿命分布について考察する。
|