研究課題/領域番号 |
22560820
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
核融合学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
渡辺 幸信 九州大学, 大学院・総合理工学研究院, 教授 (30210959)
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研究分担者 |
緒方 一介 大阪大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (50346764)
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連携研究者 |
岩本 修 独立行政法人日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究副主幹 (80370360)
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研究協力者 |
郭 海瑞 九州大学, 大学院・総合理工学府, 博士後期課程院生
中山 梓介 九州大学, 大学院・総合理工学府, 博士後期課程院生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 核融合炉用核データ / 中性子入射反応 / 軽核 / 重陽子入射反応 / 分解反応 / 連続状態離散化チャネル結合法 / グラウバー模型、断面積計算コード / グラウバー模型 / 断面積計算コード / 核酸合炉用核データ |
研究概要 |
核融合炉および核融合炉材料用照射試験施設の設計において必要不可欠な中性子および重陽子入射核反応の基礎データベースを作成するために、標的核や入射重陽子の分解反応過程を陽に考慮できる核反応理論模型(例えば、連続状態離散化チャネル結合法)を用いた統合計算コードシステムを開発した。本コードシステムをリチウム同位体に対する中性子入射反応や標的核の広い質量数範囲に対する重陽子入射反応計算に適用し、実験値との比較に基づいて、その有効性を検証した。
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