研究課題/領域番号 |
22560829
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
原子力学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
谷口 良一 大阪府立大学, 地域連携研究機構, 教授 (60155215)
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研究分担者 |
伊藤 憲男 大阪府立大学, 地域連携研究機構, 助教 (90150218)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 原子力計測 / 放射線物理 / 低温照射 / 原子力設計 |
研究概要 |
液体窒素に電子線照射を行い、人為的に「放射線誘起オゾン爆発」を起こし観察を行った。照射実験は電子線形加速器を用い、特に開発したパルス放射線画像装置を用いて観察した。実験結果から見ると、この現象はオゾン爆発と放電による爆発の両方の性格を示している。照射によって液体窒素中に蓄積されたオゾンが放電によって爆発的に分解したという可能性が強い
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