研究課題/領域番号 |
22560841
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 福岡工業大学 |
研究代表者 |
阿比留 久徳 福岡工業大学, 工学部, 教授 (60425238)
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研究分担者 |
大山 和宏 福岡工業大学, 工学部, 教授 (60320321)
磯貝 絋二 (磯貝 紘二) 日本文理大学, 工学部, 教授 (90253509)
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連携研究者 |
吉武 朗 九州大学, 工学系研究科(研究院), 助教 (10264087)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 自然エネルギーの利用 / 水力発電 / 自然エネルギー / フラッター / フラッタ |
研究概要 |
水流で翼に生じるフラッタ現象を利用する発電方式について実験的検討を行い,以下の成果を得た.(1)低翼端速度で発電効率が優れることを明らかにした.(2)流路幅を有効利用するために翼列化する場合の隣接翼の間隔および振動位相差の影響を明らかにし,発電量を最大化する条件を得た.(3)H23年までフラッタ現象を生じさせるために使用していた補助動力を必要としない方式を開発し,性能がそれまでの方式と同等であることを確認した.
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