研究課題/領域番号 |
22570003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
遺伝・ゲノム動態
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
伊藤 建夫 信州大学, 理学部, 特任教授 (40051817)
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研究協力者 |
伊藤 啓 国立遺伝学研究所, 構造生物学センター, 助教 (10390626)
矢倉 勝 国立遺伝学研究所, 細菌遺伝学部門, 研究員 (00455205)
根岸 武彦 信州大学, 工学系研究科, 大学院・学生
高橋 誠弥 信州大学, 理学部, 学部学生
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 遺伝学 / 酵素 / 核酸 / 細菌 / プラスミド / DNA複製 / プライマーRNA / 複製開始蛋白質 / プーイマーRNA |
研究概要 |
遺伝子DNAは全ての生物の解説書付き設計図のようなものであり、親から子へ正確なコピーが受け渡されねばならない。本研究は、このDNAのコピー作りが始まる仕組みの詳細を遺伝子クローニングにおいてDNAの運び屋として用いられるプラスミドDNAを材料として明らかにしようとするものである。コピー作りが始まる時にスイッチを入れる蛋白質とそのスイッチが働くプラスミドDNA上の場所の種々の働きを明らかにした。
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