研究課題/領域番号 |
22570049
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
植物分子生物・生理学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
定塚 恵世 (定塚 恵世(久富恵世)) 静岡県立大学, 融合科学研究科(研究院), 博士研究員 (60517887)
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研究分担者 |
野口 博司 静岡県立大学, 薬学部, 教授 (60126141)
飯田 滋 静岡県立大学, 大学院・生活科学健康科・薬学研究科, 特任教授 (30012777)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 遺伝子ターゲティング / 相同組換え / 変異導入 / 植物 / イネ / 形質転換 / バイオテクノロジー / 遺伝子 / バイオテクノロジ |
研究概要 |
ゲノム配列を自在に改変できる遺伝子ターゲティングは、ゲノム配列が明らかとなった生物で早急に求められている手法であるにも関わらず、高等植物では特に遅れており、相同組換えを用いたゲノム改変法の確立と普及が急務である。そこで本研究課題では、高等植物のターゲティングの汎用化を目指し、ターゲティング時の正確な組換え機構を理解し、適切な組換え酵素(λRed系)を一過的に発現させてターゲティング頻度を飛躍的に増加させることを目的とする。さらに、ターゲティング頻度を簡便に測定するためのアッセイ用ベクターも構築し、ターゲティング頻度をさらに向上させることが可能な最適ベクターの構築も試みた。
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