研究課題
基盤研究(C)
本研究では、日本在来のイヌ、ネコ、ウマの DNA 分析を通じて、在来品種の起源を明らかにするとともに、家畜化プロセスへの理解を深めることを目的とした。ミトコンドリア DNA や Y 染色体 DNA の SNP(一塩基多型)だけでなく、毛色や尾型等に関連する遺伝子多型を分析することで、これまで知られていない、日本在来品種固有の変異を発見することができた。
すべて 2012 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (1件) 備考 (3件)
BioScience
巻: 62 ページ: 1039-1054
巻: 62 号: 12 ページ: 1039-1054
10.1525/bio.2012.62.12.6
http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/
http://www1.gifu-u.ac.jp/~genetics/matsumura/matsumura.htm