研究課題/領域番号 |
22570185
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
細胞生物学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
藪田 紀一 大阪大学, 微生物病研究所, 准教授 (10343245)
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連携研究者 |
野島 博 大阪大学, 微生物病研究, 教授 (30156195)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 中心体 / キナーゼ / M 期 / Lats / Aurora / Hippo / リン酸化 / G0 期 / M期 / G0期 / GO期 |
研究概要 |
癌の悪性化の原因として注目されている「染色体不安定性」には、中心体の過剰増幅と分裂(M)期チェックポイントの制御異常が密接に関係し, これらを厳密に制御している中心体キナーゼ群が重要因子として考えられている。本研究において、中心体キナーゼ Lats1/2 が中心体・染色体制御を含む M 期チェックポイント制御と、癌細胞のもうひとつの特徴である静止期(G0期)進入阻害による細胞増殖異常の両方の制御機構に関与することが明らかになった。
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