研究課題/領域番号 |
22570208
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
発生生物学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
野呂 知加子 日本大学, 生産工学部, 教授 (80311356)
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連携研究者 |
栃内 新 北海道大学, 理学研究, 教授 (20111148)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 幹細胞 / 再生 / 遺伝子 / タンパク質 / ヤマトヒメミミズ / 発生・分化 / 再生幹細胞 / 遺伝子機能解析 / 細胞接着 / 幹細胞増殖 / 無性生殖 |
研究概要 |
本研究は、砕片分離と再生による無性生殖を行うヤマトヒメミミズの、再生のキーとなる遺伝子grimpの機能解析を目的とする。再生初期に中胚葉系再生幹細胞に発現するgrimp遺伝子を、大腸菌で発現誘導してタンパク質の精製を試みた。次に、grimp-GFP融合ベクター構築を行い、マウス間葉系細胞株やヒト肝臓がん細胞株に導入したところ、融合タンパクの発現が確認できたが、分解されやすい性質が示唆された。
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