研究課題/領域番号 |
22570212
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
進化生物学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
彦坂 暁 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 助教 (30263635)
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研究分担者 |
河原 明 広島大学, 大学院・総合科学研究科, 教授 (50112157)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 遺伝子進化 / トランスポゾン / ツメガエル / ゲノム進化 / MITE / 自然選択 / 遺伝子発現調節 / 進化 / ゲノム / 遺伝子発現 |
研究概要 |
我々はツメガエルにおいて長期間転移活性を保持しているトランスポゾンが遺伝子発現ネットワークの進化に関与してきた可能性について調べた。ゲノムデータから T2-MITE トランスポゾンを網羅的に探索・分類する手法を開発し、探索を行なった。またそれらのトランスポゾンが遺伝子に対してどのような位置に挿入されているかを解析し、遺伝子発現のデータも参照して、遺伝子ネットワークの進化に関与してきた可能性のある T2-MTIE トランスポゾンを見つけた。
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