研究課題/領域番号 |
22570225
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用人類学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
新岡 正 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 准教授 (20123953)
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研究分担者 |
田中 豪一 札幌医科大学, 医療人育成センター, 准教授 (10167497)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 生理的多型 / 生理人類学 / 高次脳機能影響評価 / 高精度計測システム / 生物・生体工学 / 脳酸素動態 / 心理・性格特性 / 心臓血管系反応 / 高次脳機能評価 |
研究概要 |
低、中/高レベル騒音が認知課題成績、脳酸素動態、および心臓血管系反応に及ぼす影響の個体差は心理・性格特性で一部説明可能であることが明らかになったことから、認知課題成績等において認められた比較的大きな個体差の少なくとも一部は、心理・性格特性における多型性がその原因であると考えるべきであることが示された。また、騒音反応と心理・性格特性との関係性は、騒音レベルに依存して変化することが明らかになった。
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